growthick とは?
“grow thick” とは英語で「(草木が)茂る」という意味です。
草木が生き生きと成長するように、お客様と共に成長していきたいという思いからつけました。
growthick は、「テクニカルライティング」と「映画制作」の 2 つの顔を持っています。
「テクニカルライティング」は技術的で堅い感じ、「映画制作」は創作物で柔らかい感じ、と相反するもののように思われるかもしれません。
しかし、両者は共に、行き着く先は「お客様」です。
「テクニカルライティング」は、マニュアルや書籍を通じてお客様をサポートします。
「映画制作」は、映画を通じてお客様に「何か」を喚起させます。
つまり、両者共に「お客様」に対してサービスを提供しているのです。growthick は、これらのサービスを通し、「お客様」にかけがいのないものを提供できればと常に考え、動いています。
私について
岩渕茂 1970 年生まれ。東京都出身。
- 20代前半。シナリオセンターにて脚本を勉強しながら、某ファーストフード店や映画館のバイトに精を出す。
- 20代中盤。秋葉原の某電気店に入社し、ワープロ/PCの販売を行う。販売アベレージは、全店舗中3~4位あたり。
- 20代後半。某 ISP のサポートセンターに入社。それなりの地位まで上り詰める。
- 30台前半。テクニカルライターとして独立。現在まで、多種多様のマニュアル、書籍の制作に携わる。
- 30代中盤。映画制作を始める。
- 30代後半。屋号を “growthick” に決め、サイトオープン。ライター業を行いつつ、自身が監督した映画「あの素晴しい愛をもう一度」が2010年に完成。各映画祭のコンペティション部門に出品し、高い評価を受けている。
- 30代後半。「沈まぬ太陽」や「ガンツ」などの特撮助監督を務めた石井良和監督の「必殺!キャバ嬢」の脚本を執筆。
- 2012年。映画「あの素晴しい愛をもう一度」が福岡インディペンデント映画祭2012 90分ムービー部門でグランプリ受賞。
- 40代前半。3年ぶりに「望まれない子」を監督。
- 2012年。日経BP社よりWindows 8やOS X Mountain Lionなどの入門書籍を執筆。
- 2013年。映画「望まれない子」が福岡インディペンデント映画祭2013 60分ムービー部門でグランプリ受賞。